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献血で料金(費用)を節約!健康診断 > 健康診断を節約しちゃおう!
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小学校〜大学まで、学生時代には毎年健康診断を受けられますが、卒業して社会人になると、自己負担なしで健康診断を受けられる人と、受けられない人が出てきます。
フリーターや無職の人は、自己負担なしで健康診断を受けられる可能性は低いでしょうし、正社員として働く人であっても、勤務先に健康診断制度がなければ、無料で健康診断を受けることはできません。
また、市町村が行っている健康診断については、無料、もしくは、安い値段で受けられる可能性がありますが、「40歳以上の方」「妊娠中の方」などと条件がついている場合がほとんどで、すべての人が利用できるものではありません。
もちろん、自ら病院に行って健康診断を受ければ、それで解決する話なのですが、献血の隠れたメリットでも書いたように、料金がかなり高いのです。
※B型肝炎、C型肝炎、梅毒、HTLV−I抗体の検査結果については、各種ウイルスには検出不可能な期間がありますので、必ずしも、献血時に検出されるとは限らない点にご注意ください。
この料金の高さが足かせとなり、勤務先等で健康診断を受けられない人のほとんどは、自分でお金を払ってまで健康診断を受けようとはしません。
…まぁ、自分の感覚的には、元気でどこも悪いの感じはしないのに、わざわざ高い料金を払って、予防や病気の早期発見のために健康診断を受けようとする人は、なかなかいないでしょうから、まぁ、納得できるといえば納得できます(;^_^A。
…ただ、病気の多くは、「早期発見」がカギとなっている場合がほとんどです。
逆を言えば、「最近、体調がおかしいなぁ」と思い始めたときには、相当に病気が進んでいて、既に「手遅れ」になっている可能性もあります。
こういう事態を防ぐために、献血でもらえる血液検査結果を活用して欲しいのです。
献血なら、一部の人をのぞいて誰にでもできますし、献血後にもらえる血液検査の結果を利用することで、
「健康診断は受けたいけど、料金が高いから、行くに行けない」
「コスト削減の一環として、勤務先での健康診断が40歳以上からになった」
「勤務先で、年1回の健康診断を受けているが、できれば、年2回は受けたい」
「最近、太ってきて、糖尿病などの生活習慣病にならないか心配だ…」
「ウチの旦那は、元気なようには見えるが、実際の健康状態が気になる」
「うちの子供は、無職・フリーター・専業主婦で、もう3年も健康診断を受けていない」
「現在、自己負担で総合的な健康診断を受けているが、せめて、献血で分かる内容の分だけは節約して、その他のものだけ自己負担で受けるようにしたい」
という方などは、ぜひ、献血でもらえる血液検査結果を活用してみてください。
血液を提供することで人の役に立てる上に、自分の健康管理までできてしまうのですから、献血は、本当に素晴らしいボランティアだと思います(*^^*)。
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