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献血で料金(費用)を節約!健康診断 > 献血でもらえる血液検査結果
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献血後、2週間前後に送られてくる血液検査結果は、下記のようなハガキタイプのものです。

これを見ることで、病院で行う血液検査とほぼ同じ結果を知ることができます。
また、この血液検査結果の表には、過去の履歴も見ることができるようになっているので、健康管理に役立てることができます。
なお、文字が小さくて見えませんが、下の赤い四角で囲んだ部分には、
・ ※表示のある方は、検査用検体の不調等で検査することができませんでした。
・ #表示のある方は、標準値からはずれていますので、医療機関での受診をお勧めします。
・ 検査項目の説明は、裏面に印刷してありますのでご覧下さい。
・ 赤十字より、献血のご協力をお願いすることがあります。その折は、よろしくお願いします。
と記載してあります。
この中の2番目に書いてあるように、もし、「#」の表記があった方は、この血液検査の結果を持って、病院で診察を受けることをお勧めします。

裏面には、血液結果の項目・数字がどういう意味を表すのかの説明、そして、数字の標準値が記載されています。
なお、文字が小さくて見えない赤い四角で囲んだ部分には、
「1)上記の標準値は、献血を希望された方々の検査結果から算定したもので、正常、または、異常を表すものではありません。」
と書いてあります。
この説明については、献血の血液検査で健康管理にも書いてありますので、わざわざ裏面と表面を見ながら内容を確認するより、ホームページを見ながら、表面の検査結果を確認してみた方が分かりやすいでしょう。
今までの説明を読んでいただければ分かるように、献血の血液検査では、
「標準値から外れているから、病院でちゃんと診てもらった方がいいよ」
という案内までしてくれるので、かなり実用的です。ぜひ、健康管理に役立ててください。
なお、受付時に、B・C型肝炎検査、梅毒検査、HTLV−I抗体検査の結果通知を希望された方には、異常を認めた場合にのみ、献血後1ヶ月以内に親展(書簡の郵便)にて通知されるようになっています。
何の異常も見られなかった場合には、B・C型肝炎検査、梅毒検査、HTLV−I抗体検査の結果は届きませんので、「忘れてるんじゃないか?」と思って、請求したりしないように注意してくださいね(笑)。
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