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献血で料金(費用)を節約!健康診断 > ケガをしていると献血ができない?
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私は献血計画を立てて、献血にいっています。それで、ちょうど今月が献血をやる月だったので、献血に行ってきました。
今年に入って、3回目の400ml献血になります。
献血できる量・回数・間隔を見て頂ければ分かるように、年間3回以内の制限を超えてしまうことになるので、次に私が400ml献血をできるのは来年になります。
献血に行けないのは残念ですが、3ヵ月後には会社の健康診断があるので、健康管理の面から考えると、何の問題もありません。
1月 : 献血 4月 : 献血 7月 : 献血
10月 : 会社の健康診断
という計画通りに、血液検査による健康管理ができている事になります。
ところで、今回の献血に行って、一つ知ったことがありました。それは、
ということです。
今回の献血に行く前日に、私は、左手の人差し指に、ちょっとした引っかき傷を負ってしまい、その部分にバンソーコをしていました。
そのバンソーコをしたまま献血に行ったのですが、献血ルームの係りの方がいつものように私のところに来ると、私の指のバンソーコをしている部分をジッと見ています。
そして、こう言ってきました。
係員の女性 : 「人差し指のバンソーコは、どうかされたんですか?」
私 : 「はい。ちょっとケガをしてしまって」
係員の女性 : 「そうですかぁ。いつ頃、ケガをされたんですか?」
私 : 「昨日です」
係員の女性 : 「昨日ですかぁ。どんなケガをされたんですか?」
私 : 「ちょっとした引っかき傷です。全然、大したことはないんですけどね(笑)」
係員の女性 : 「へ〜そうですかぁ………」
バンソーコを貼っている部分の傷は、ほんの3mm程度の大きさでしかなく、本当に大したことのない傷だったのですが、この係員の女性は、やたらとバンソーコの部分のキズがどんな傷であるのかを気にしている様子で、さっきのように説明をしても、バンソーコの部分をジッと見ていました(苦笑)。
私 : 「あの〜、バンソーコをとって、傷をお見せしましょうか?(苦笑)」
係員の女性 : 「あ〜すみません(苦笑)。できれば、見せて頂けると助かります」
大したことのない傷だと説明しても、係員の女性がジッと見ているので、私はバンソーコを外して、傷口を見せてあげることにしました。
係員の女性 : 「あっ、本当に小さい傷なんですね(笑)。傷口がまだジュクジュクしているとか、パックリと切れている状態の時には、献血を遠慮して頂いているのです。
これくらいの傷なら問題ないと思うのですが、念のために、一度、先生(献血ルームにいる医者)に診ていただいても宜しいでしょうか?」
私 : 「はい。構いませんよ」
こういうやりとりをした結果、結局、「これくらいの傷なら、献血をしても大丈夫」ということで、献血をすることはできたのですが、献血ができない人を見て頂ければ分かるように、ケガをしていると献血ができない事があるとは、私も知りませんでした。
それに、日本赤十字の公式ページでも、ケガについての記述は見当たりませんからね。
私の場合は、3mmくらいのちょっとした傷でしたので、ジュクジュクした状態でもなかったので大丈夫でしたが、せっかく献血に行って、ケガを理由に断られたのでは、ただの時間の無駄になってしまいます。
ですので、もしケガをした場合には、事前に献血ルームに電話をして、献血できるかどうかを確認してから行ったり、もしくは、ケガが完治してから献血に行くなど、無駄足にならないように気を付けることをお勧めします(;^_^A。
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