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献血で料金(費用)を節約!健康診断 > 献血データの無料管理ソフト
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献血データ管理というフリーソフトを利用すれば、献血後に送られてくる血液検査結果などの献血データをかんたんに管理することができます。
このソフトを利用するには、VCL30.DPLというソフトも必要ですが、これは、Dtoylibをダウンロードして、インストールすればOKです。
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<紹介文>
健康管理のために、献血を行っている人はいると思いますが、葉書のままだと今回とその前のデータの比較しかできませんし、何枚もの葉書を見比べてデータの推移を見るのも大変です。
そこで自分のデータがどのように推移しているかとか、範囲内のどの位置にあるのか、動きはどうなっているかなどを、分かりやすく見たりするためのソフトが欲しくなって作りました。
このソフトで使っている検査項目の説明や標準値等は、赤十字血液センターから送られてきた葉書を元にして、日本赤十字社の了解を得て記載しています。
また、日本赤十字社の許可を得てWebサイトの内容を一部記載しています。
ただし文責はソフト作者とし、この内容について赤十字社の方への問い合わせ等はご遠慮ください。
献血データ管理 (ベクター)より引用
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献血データ管理を利用して、献血データを毎回入力していけば、自分の健康状態の推移をかんたんに確認できます。
また、上のように、血液検査結果の各項目の推移をグラフ表示させたり、過去1年間の献血履歴を確認することもできます。
それでは、早速、献血データ管理の使い方を説明します。
…とは言っても、使い方はとても簡単なんですが(笑)。
献血データ管理を初めて起動させたときには、【編集】→【基本データ】とすすみ、ハガキを見ながら、基本データを入力します。そして、すべて入力できたら【OK】を押します。
続いては、献血データの入力です。
【編集】→【新規入力】と選択し、ハガキに書かれているデータを入力していきます。そして、すべて入力できたら【OK】を押します。これで献血データが入力できました。
あとは、これと同じ要領で、新しく献血をするたびにデータを入力していけばOKです。
なお、献血データ管理は、マイクロソフトのWordやExcelのように、ファイルを保存し、また利用する時には、保存したファイルを開くという形で利用する仕組みになっています。
ですから、新しく献血ハガキのデータを入力したら、献血データ管理を終了させる前に、必ず、「保存、または、名前を付けて保存」することを忘れないようにしてください。
もし、保存せずに、献血データ管理を終了させてしまうと、せっかく新しく入力した献血データが消えてしまうので、要注意です。
献血データ管理を利用して、毎回、献血ハガキのデータを入力していけば、自分の健康状態の推移をいつでも好きな時に、かんたんに参照することができます。
献血の血液検査結果を活かすために、ぜひ、利用してみてください(*^^*)。
参考 : 複数回献血クラブで血液検査結果を管理
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